ピック弾きに興味があるでしょうか。
ピック弾きできるようになりたいと思っていたときにレビューがたかそうな本を見つけました。
というよりYOUTUBERのくぼあつしさんが前田さんの本を絶賛していたからです。
前田さんの本を全部おすすめとおっしゃていました。
この記事は「究極のピック弾き練習帳 前田 Jimmy 久史氏著」という本を読んだ感想を記載します。
私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。
1.きっかけ
ずっと指びきだったのでピック弾きは難しいなあと思っていました。
ある時YOUTUBEを見ていてくぼあつしさんが教則本をお勧めされていました。
(他の動画も興味深くて、とても参考にさせていただいています)

2.感想
この本は下記の構成で記載されています。
1 基礎テクニック徹底強化
2 応用テクニックを習得
3 実践フレーズ24

特に印象に残ったポイント3点を紹介します。
1つ目は、「はじめに」に書かれていますが本書はピック弾きの特性を活かして、パンクやヘヴィメタル以外のポップスやファンク、ジャズでもピックを使えるようになるための本です。
2つ目は、くぼあつしさんが実践フレーズを絶賛されていました。
フレーズの横にそれがどんなフレーズであるか解説があるので良いと思いました。
普段曲で練習するともちろん解説はないので、こういった本で学ぶのも大切だと思いました。
3つ目は、ジャンルが本当に幅広いです。ビバップのフレーズがあったり、コード弾きもありました。
この一冊をやり込むとかなり上達しそうと思いました。
3.まとめ
見やすく読みやすい本でした。普段の曲練習に加えてこういった練習もできたら良いなと思いました。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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