この本は難しいです。後日理解が深まったら自分のためにも記事訂正加筆を行おうと思っています。
何回かセッションに行ってある若いプロのベーシストの方から「分析とかアナライズすると良いですよ」と聞きました。分析?アナライズ?初めて聞いた言葉だったので意味不明だったので本屋さんを歩いていたところこの本を見つけました。立ち読みしてもあまり理解出来ませんでしたが、なぜか購入してたようで自宅に積読になっていましたので今回自分の勉強のために感想文を書いてみました。
私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。
1.きっかけ
おそらく1.2年前に購入しました。改めて読んでみて思ったことを書いてみます。
2.感想
前書きを読みましたが、アドリブ出来るようになるには膨大な音楽理論を理解しなくても曲のコード・スケールを分析することが出来れば良く、本書はそのための解説書だそです。なるほどとても役立ちそうです。興味出てきました。
「アドリブの実態」という章を読みましたが、基本はそのスケールのドレミファソラシドを行ったり来たりすれば良いそうです。そう考えると少し気が楽になって来ました。ドレミファソラシドでもスタートの音が変わるとフレーズに聴こえてくる現象が起こるそうです。またトーナリティーと言う言葉は聞いたことなくてずっと意味不明だなと思っていたのですが、どうやらその曲のキーと同じ意味らしいです。だいぶスッキリして来ました。
1)トーナリティーを利用する
2)コード・プログレッションでのフレーズをコピーしてはめ込む
3)コードそれぞれのスケールを利用する
第2編では具体的なたくさんの曲について解説されているようでとても参考になりそうです。
3.まとめ
アドリブの方法について知るためにご参考になるのではでしょうか。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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