【練習メモ】ireal proをテンポアップメトロノームとして使ったドレミ練習【簡単感想まとめ】

【練習メモ】

この記事はireal proを活用してドレミ(Cメジャースケール)をテンポアップ練習した時のireal proの設定方法を記載します。ireal proずっと使っている方には既知のことかもしれませんが、もし知らなかったよーとか最近ireal proを使い始めたよーという方の参考なるかもしれません。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて3年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

合同練習開始前に一人でウォーミングアップとしてドレミを弾いていたのですが、そういえばirealproの設定でテンポアップという機能があるのを思い出して、ためしてみた時の設定方法を備忘録としてまとめてみました。(何か弾こうと思ったけどドレミしか思いつきませんでした笑 他にも練習メニューを持っていると良いかも笑)

2.やり方

なんでも良いのでireal proで何か曲を選択します。

(好きなドラムパターンで良いです。なんでも良ければとりあえずBluesで良いと思います。)

①まず、左下の帽子を被ったようなアイコンを選択します。

「各リピートで○○BPMテンポを上げる」という項目でどれくらずつテンポを上げるかを選択します。

(スライドを左右に動かすとテンポの数字が変わります)

②右から二番目のアイコンを選択して、ミキサーで伴奏の各パートの音量を調整できます。

一応ピアノの音量をゼロにします(後から思えばkey Cか Amにしてもよかったかも?でもゼロで良いです。)

③曲の画面で、小節を長押しするとリピート期間を設定できます。

(ここでは8小節を選択しました。)

 さらに繰り返しのマークを押して、スタートします。

 これでテンポアップメトロノームとして練習できます。

 

こちらはやってみた動画笑。

【全体版】ドレミチャレンジテンポ10ずつアップ

3.まとめ

かなりグダグダですが、ピッチの練習、テンポ10アップに対応する予測力(?)、ハイポジションの練習など色々な要素を盛り込んだ練習になっていると思います。ある意味ゲーム感覚でトライできるのでたまには全体チェックのような意味でやってみても良いのかもと思いました。

ちなみにですがミキサーで鍵盤の音色が結構いろいろ選択できることに気がつきました。

オルガンが楽しかったです。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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