楽器屋での楽器の売り方【簡単まとめ】

不用になった楽器を売ろうとされている方はおられないでしょうか。

この記事を読むと不用な楽器を売る時のポイントを簡単に整理することができます。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。
もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.楽器を売る方法


楽器を売る方法はいくつかありますが、ここでは楽器屋さんに持ち込んで売る方法を紹介します。
私は不用になったエレキベース、ウクレレベース 、カホンを売りました。

買取と伝えてから書類を書いて、免許証を提示します。10分から20分で査定が終わります。(値段を聞くときは初めてだったので少しドキドキしました)

エレキベースは1万弱、ウクレレベース とカホンは合わせて1万弱でした。楽器屋に持ち込むと手っ取り早く現金化出来ますが、元値に対してかなり安くなってしまいます。

時間に余裕があってなるべく高く売りたい人は(あまりに安すぎる値段で売りたくない人は)知り合いに声かけてみたり、フリマアプリやジモティの方が良いと思います。

2.注意点

シリアル番号から製造年が分かるので、どれくらい前に製造された楽器であるかと楽器の状態から値段がきまりますが、カホンなど打楽器はほとんど値段がつかないと楽器店員から説明を受けました。打楽器を買うときは慎重に、もし売ることになっても楽器屋以外の選択肢も検討しても良いかもしれません。

なお、楽器のケース付きで売るかどうかも伝えておくとスムーズだとおもいます。
私の場合は持ち込みのエレキベースのケースは借り物でした。
ストラップは値段に反映してないとのことで持ち帰りました。

3.まとめ


私は早く処分して場所を広く使いたかったので楽器屋に持ち込み、これも経験と思いそのまま売ってしまいましたが、他の方法も検討するのも良いかもしれません。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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