ウッドベースの構え方【簡単まとめ】

ウッドベースの構え方が気になっている方はおられないでしょうか。

この記事を読むとウッドベースの構え方のポイントを簡単に整理することができます。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。
もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.ウッドベースの構え方


ここではウッドベースのボディと自分の体の角度について記載します。ウッドベースを指で弾く場合は、ウッドベース のボディと自分の体がまったくの平行よりも少し内側に近づくような角度になるようにします。納浩一さんのDVDでは仲の良い友達と肩を組むようにと言われていました。

2.ジャンルによる比較


弓で弾く場合は、指で弾く場合よりも少し体を開くように構えます。これはE弦を弾いた時に弓が自分の足に当たらないようにするためです。DVD 入門者のためのコントラバス 教本で紹介されていました。

スラップをする場合は、指で弾く場合よりも自分の体をウッドベース のボディに向かうように構えます。これは左手で音程を綺麗に測るよりも右手を高速に当てることを重視した構え方のようです。DVDウッドベース スラップ奏法で紹介されていました。

3.まとめ


構え方は演奏に大きく影響しますので、レッスンを受けたり、DVDを参考にしたりして正しい構え方をするように気をつけてはいかがでしょうか。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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