演奏動画をSNSにアップすること【簡単まとめ】

演奏動画をSNSにアップすることに興味がある方はおられないでしょうか。

この記事を読むと演奏動画をSNSにアップすることのメリットデメリットを簡単にご紹介します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。
もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.メリット


まず演奏動画といっても完成としてアップする場合と練習動画としてアップする場合があります。ここでは練習動画をアップすることについて記載します。

練習動画をアップすることのメリット

1-1.練習習慣が付く


私はインスタに投稿を始めるまでは毎日練習することはありませんでした。本番前1ヶ月くらい前に焦って練習し始める感じです笑

しかし、楽器の上達のためにはまとめて何時間も練習するよりも短い時間でも良いので楽器に触れることが大切(効率的)です。(色んな先生も言ってたしネットや教則本にも同じようなことが書いてあります。)

1-2.レスポンスがある


習慣にも関係しますが、練習しててもなかなか上達を実感するのが難しい場合もありますが、SNSにアップするといいねでレスポンスがあるのでモチベーションになります。

技術的に上手でなくても継続すると味があればいいねやコメントがもらえるかもしれません。(インスタはYouTubeと違って良くないねが無いのでメンタルにも良いです笑)

1-3.フォームや音を確認できる。


自分でできているつもりでも客観的に確認することはとても大切です。でも、練習の習慣を身につけることの方がずっと大切だと思うのでこの順番で記載しました。

2.デメリット

特にありません笑

しいて言えば時間を取られますが、パッと撮ってパッとアップする環境を作ればある程度短縮できます。

3.参考情報

ユーチューバーのくぼあつしさんが、SNSにアップすることのメリットについて解説されている動画がありますので、参考になるとおまいます。(私もこの動画を見てアップし始めました)


気の持ち方のコツになるか分かりませんが、アップする方がアップしないよりも練習の効率化になると考えてアップ、レスポンスはあまり気にしすぎないwようにすると、いつの間にか続けられているような気がします。

10回の練習より1回の本番という言葉もあるように人に見られているかもしれない(実際には見られてなくても良い)という状況を疑似的に作り出して練習すると良いのではないでしょうか。

楽器の練習に限りませんが、小さくたくさん失敗して経験を積んでより良くなったら良いと思います。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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