ヤマハアップライトベースSLB 200/300【簡単まとめ】

ヤマハのアップライトベースSLB200/300に興味がある方はおられないでしょうか。

この記事ではヤマハのアップライトベースSLBを触った感想を簡単にご紹介します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。
もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.感想


まず弾いてみた感想ですが、とても弦高が低いです。早く弾くには良いかもしれません。ウッドベース に慣れていると少し右手が浅くしか弾けない感覚になるかもしれません。
ボディにローミドルハイのボリュームがあるのは便利だと思いました。ボディはないので胴鳴りは感じられにくいかもしれませんが、アンプから出る音だけが良ければ良い会場や録音であればそれほど気にならないかもしれません。

2.参考資料


クリス・ミン・ドーキーのアップライトベース奏法というDVDがとてもかっこいいです。模範演奏もかっこいいですが、ベースの役割りについて語っているところがとても参考になります。(書いててまた見返したいなあと思いました。)

3.アドバイス


ヤマハのアップライトは良いものですがとても高いので、本当に自分にとって合っているのはアップライトか普通のウッドベース か確かめるために触ってみるのが1番だと思います。

ヤマハのアップライトは楽器屋さんか、スタジオで借りれるところもあります。ウッドベース も借りれるスタジオがあるのでネットで検索してスタジオに入ってみるのが良いと思います。

店員さんにちょっと触ってみたいんです。と言えばポイントくらいは教えてくれるのではないでしょうか。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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