【勉強】All of meについて知ったこと【簡単感想まとめ】

【本,DVD】コード理論、ウォーキングベース

この記事はAll of meについて知ったことを記載します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

アウトプットすることが大事だと思い、これまで教則本について内容を3点でまとめることを進めてきました。

教則本も良いのですが以前から曲について向き合いたいと考えていましたがなかなか出来ていないので記事としてまとめることで自分の知識を整理したいと考えました。(私は初心者ですが、最近YOUTUBEでハモンドオルガン奏者のはっしーさんの動画で、ジャズについてすごく練習されているのをみて影響されました。)

2.All of me

2-1.歴史

以下、Wikipediaから引用。

オール・オブ・ミー」(All of Me)は、ジェラルド・マークスセイモア・シモンズが1931年に作曲したポピュラーソングであり、またジャズ・スタンダードである。

最初ベル・ベイカーにより録音され、ポール・ホワイトマンとルイ・アームストロングによる1932年のレコードで大ヒットし、その時代の最も録音された歌の1つになった。ジョニー・レイによる1952年の再演も成功した。

めっちゃ昔からある曲ですね。

リアルブックという本にも載っているそうです。

(リアルブックというのはジャズの曲が400曲も載っている本だそうで、黒本の元祖のような感じでしょうか)

2-2.構成

A-B-A-Cでそれぞれ8小節。ワンコーラスで32小節。

ためしに度数を書いてみました。

書いてからもっと良い解説サイトを確認しましたが、度数は合っているみたいです(ほっ)

E⇨A⇨Dは4度上行とも言うそうですが、「行くぜ、行くぜ〜」という感じでしょうか。

D⇨G⇨Cはツーファイブというお決まりのところで「ああいってこういってチャーン」という感じの部分です(?)

3.まとめ

勉強のためにはじめて自分で度数を書いてみました。
ソロはコピーして覚えた方が良いようです。
好きなソロを見つけて練習してみたいです。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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